【特定口座版】楽天証券からSBI証券に投資信託を移管する手順と注意点まとめ

SBI証券

楽天証券で保有している投資信託をSBI証券にまるごと移管する方法を紹介。

手続きはスーパー簡単。書類1枚記入するだけでそれ自体は10分もかかりません。

実際に移管にかかったのは3週間

11月28日:移管申請書類投函

12月5日:移管手続き開始

12月19日:移管手続き終了

という流れです。楽天やSBI側でポチポチ操作する必要はなく、書類送るだけであとは勝手に移管されるので本当に簡単でした

トータルで3600万円ぶんSBIに移管しました。


2024年に始まる新NISAのことも考えると、楽天証券より断然ポイントが貯まりやすいSBI証券へ乗り換えたほうがお得だと思います。

ただ、SBI証券に移管するにしても、SBI口座を持っていないと申請すらできません。

まだSBI証券口座お持ちでない方は、必ず先に口座開設を済ませておいて下さい。

なぜSBI証券に移管するのか??

自分はいま

・マネックス証券
・SBI証券
・楽天証券

で積立投資をしているんですが、複数口座もっていると管理が面倒だなということに今更ながら気づきました(気づくの遅っ笑)。

これはまとめたほうが楽になるだろうと思って、得意のエクセルでいろいろとシミュレーションした結果、SBI証券にまとめるのが一番オトクでもらえるポイントが年間6,000ポイントも増えるという結論に。

まず楽天証券は検討外

楽天証券はクレカ積立ポイント還元率が1% → 0.2%へと改悪になり、さらに投信保有残高にあわせて毎月もらえるポイント還元も廃止されてしまったので第一に除外しました。

僕は三井住友クレカゴールド持ってるのでSBIならクレカ積立還元率は1%。マネックスは無料クレカでも1.1%の還元率。

楽天惨敗です。

SBI証券が一番お得

で、候補としてはマネックス証券・SBI証券になるんですが、ともに投信保有ポイントプログラムがあって、この付与率が地味に違うんですよね。

例えばeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の場合

・マネックス → 保有残高の0.03%
・SBI → 保有残高の0.042%
(・楽天は1Pももらえない)

と僅かながらSBI証券の方が還元率が高い。

たった0.012%の差ですが、自分の場合この差が月500ポイントもの差になります。

その500ポイントでポイント投資して20年5%で運用できれば、12万ポイントが20万円にも増えます(複利マジック!!)。

月500ポイント投資シミュレーション

今持っている投資信託はこれからも寝かせたままずーっと保有していくつもりなので、それならクレカ積立ポイントが高く、かつ保有ポイントも一番多くもらえるSBI証券に移行したほうが良いと判断したわけです。

で、ちょっと調べてみたところその移行手続きもめちゃ簡単らしいじゃないですか。

なんでもっと早くやらなかったのか・・

投資信託の移管手続きに関する注意点

まずは注意点を先にまとめました。ここでミスると書類不備で戻ってきたり、手続きが遅れるので要チェックです。

1.SBI証券でも取り扱い商品か確認

楽天から移管しようとしている商品がSBIにあるかまず確認してください。

もし取り扱いがなければ移管することができません。

2.両者で登録内容が一致している必要がある

楽天証券とSBI証券の両者で登録内容(住所・氏名・生年月日等)が一致している必要があります。

結婚して姓が変わった・住所が変わったなど、更新し忘れなどあるとNGなので心配な方は両社の登録内容を確認しておきましょう。

3.1銘柄あたり3,300円の手数料がかかる

1銘柄あたり3,300円(税込)の手数料がかかります。3銘柄なら9,900円といった感じです。

移管手数料は楽天証券の総合口座から引かれるので、かならず必要な額を楽天証券の総合口座に入れておいて下さい。

ただ、これに関してはあとでSBI証券の引っ越しプログラムを利用するので全額キャッシュバックされて実質無料にはなります。

4.振替手続きが完了するまで移管銘柄の取引ができない

振替手続きが完了するまで、移管する銘柄については投資信託の取引ができなくなります。移管の手続き中に積立注文が行われる場合は積立がエラーとなるので、積立設定は解除しておきましょう。

5.NISA口座で保有している投資信託は移管できません

これは要注意なんですが、NISA口座で保有している投資信託は移管できません。

移管できるのは特定口座か一般口座で保有している商品のみです。

「楽天証券からSBI証券につみたてNISAを乗り換えた」みたいな話を聞いたことあると思いますが、あれは「投資信託の移管」ではなく、「新たにNISAで投資する証券会社を変えた」です。

その場合それまで楽天証券でNISA枠で購入した商品は引き続き楽天証券で運用し、新規にSBI証券でNISA枠を使って積立をすることになります。

つまり楽天証券とSBI証券で同時にNISA運用をすることになります(ただし、新規買付ができるのはSBI証券のみ)。

繰り返しですが、NISA枠で保有している商品は別の金融機関に移管することはできないのです。

出庫に関する手続き注意点は楽天証券HPにも詳しいので一読おすすめします。

楽天証券側でやること

ここから楽天証券側でやるべきこと手順。手続き方法は郵送のみで、オンラインではできません。

まずは楽天証券のHPにログインして「投信口座振替依頼書」をダウンロードして印刷して下さい。

ログイン後画面右側の「マイメニュー」から「移管・買取請求」をクリックします。
楽天証券側でやること 2

「投資信託」のところに「投資信託移管の申し込み手順と口座振替依頼書面PDFファイル」ダウンロードボタンがあるのでクリック
楽天証券側でやること 3 2

「特定口座用」と「一般口座用」の2種類があるのでご自身の口座の種類に合わせて選んで下さい。

自分が特定・一般どっちでやってるかわからない方は「マイメニュー」の「基本情報」をクリック
楽天証券側でやること 4 2

下にスクロールすると特定口座or一般口座どっちなのか確認することができます
楽天証券側でやること 5 2

書類をダウンロードすると計6枚のファイルがあります。記入するのは1枚目だけで、あとは記入方法サンプルだったり注意事項がまとめられているので目を通しながら必要項目を埋めていきましょう。

↓記入書類はこちらで太枠内だけ書けばOK↓
移管書類

僕が「ちょっとわかりにくいな」と思ったのが、真ん中の「移管先(受方)口座明細」という欄
移管書類2

ここは
・移管先金融機関名 → 株式会社SBI証券
・部支店名 → 本店
・部支店の所在地 → 東京都港区六本木1-6-1
と入力して下さい

「部支店コード」と「お客様の口座番号」はSBI証券にログインして「口座管理」→「お客様情報」のページに行って確認する必要があります

口座管理|SBI証券 2

〇〇〇-〇〇〇〇〇〇〇という3桁-7桁の番号があって、前の3桁が部支店コード、後ろの7桁が口座番号になっています。

記入にかかる時間は10分もないと思います。あとは本人確認書類を同封して投函するだけ。

こんなに簡単ならもっと早くやっておけばと思いました。

2~3週間ほどで移管手続きが完了するので、それまで待つだけです。

この後、移管手数料が楽天証券の総合口座から引かれるので必要なお金を入れておいて下さい。

楽天証券に支払った移管手数料は、SBI証券移管後にSBIに申請すれば全額キャッシュバックされるので実質無料にはなります。
投信引っ越しプログラム

僕もSBIへ移管が済んだらキャッシュバック申請するつもりなので、実際のやり方はまた今度紹介しますね

楽天以外からやっても手続きは同じ

今回は楽天証券からの乗り換え手順を紹介しましたが、楽天以外の証券会社からSBIに乗り換える場合も基本的な流れは同じ。

現在お使いの証券会社に振替依頼書を送付するだけでOK。

依頼書の発行方法は各社違うと思うので公式HPで確認して下さい。

最後に

投資をするなら基本的に証券会社はどこでも良いとは思っているのですが(投資の肝はそこではないので)、どうせやるなら自分はお得に続けられるSBI証券のほうが良いと判断して移管手続きをしました。

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2022.12.02

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【完全ガイド】SBI証券つみたてNISAの始め方を徹底解説

2023.01.01
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