今回はヘルシオを使ったサラダチキンの作り方を紹介。
ヘルシオなら時間管理・温度管理不要。スイッチひとつでふっくらしたサラダチキンを作ることができます。
コンビニでもサラダチキン買えますけど、アレってちょっと高いじゃないですか。
鳥のムネ肉なんてスーパーで1kg500円くらいで買えるので安いときに買いだめして冷凍しておけますし、外で買うより遥かに低コストでたくさんタンパク質を摂ることができます。
僕は高タンパク質の食事を心がけていて、週1~2くらいのペースでサラダチキンをまとめて作って食べてますが、それでも全然飽きないくらいの美味しさです。
ヘルシオを使ったサラダチキンの作り方
まずは買ってきたムネ肉の皮を全部取り除きます。
皮は脂肪分の塊だし、蒸してもゴムみたいな食感になって美味しくないので。
そしてお好みの大きさにカット。だいたい一食分として一切れ100gくらいになるようにしています。
ちなみに鶏肉100gに含まれるタンパク質は約25g程度で、一度の食事で摂取するタンパク質量としては充分だと思います。
大きすぎたり分厚いと、中までうまく蒸せないことがあるので気をつけてください(何度かやってればこの大きさなら大丈夫かなってのがわかってきます)。
次に下味が中まで染み込むように両面をフォークで穴を開けておきます。味付けは塩コショウ・ハーブなどお好みで。
ウチはマジックソルトをかけています。
次にビニール袋を2枚重ねて鶏肉と調理酒(大さじ2杯くらい)をいれて揉んでください。冷蔵庫で一晩寝かせます。
あとは容器に入れてヘルシオにセット。
おまかせ調理→蒸しモードでスタート。
このおまかせ調理ってのがヘルシオの凄いところで、分量や温度を指定しなくても勝手にいい感じに調理してくれます。手間がかからないヘルシオ最高です
だいたい10分弱くらいで出来上がります。
チキンサラダにありがちなパサパサ感は全くなし。ふっくらと中までちゃんと蒸し上がっていつも美味しく頂いてます。
野菜サラダに入れて一緒に食べたり、サンドイッチに挟んだりといろんなアレンジができると思います。
ただ、保存料が入っていないので3~4日経つと固くなって味も落ちてくるので、なるべく早めに美味しいうちに食べきっちゃったほうが良いです。
ヘルシオで作るサラダチキン、安い・美味・簡単でおすすめです
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