AirPods・充電ケースなくした!!そんな時に取るべき対処法まとめ

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先日外出先でAirPodsの充電ケースをなくしてしまいました。

結果的にはあとで見つかったので良かったんですけど、見つかるまで「もうオワター!!どうすればいいんだろう??」ってなりました。

どうにか探す方法はないかと色々と検索してみた結果、再購入も含め5つの選択肢があることがわかりました。

当記事ではAirPodsイヤホン・充電ケースを失くしたときの対処法を紹介します。

AirPods・充電ケースを失くしたときの5つの対処法

AirPods・充電ケースを失くしたときの5つの対処法はズバリこれ

  1. AirPodsイヤホンは「iPhoneを探す」アプリで探せる←ただしほとんど役に立たない
  2. Appleで不足パーツを買う
  3. 不足のパーツをメルカリで買う
  4. 残ったパーツをメルカリで売る
  5. 充電ケースは諦めて再購入

です。以下、詳しく解説していきます。

1.AirPodsイヤホンは「iPhoneを探す」アプリで探せる

AirPodsのイヤホンであれば、iPhoneに入っている「iPhoneを探す」アプリでAirPodsを探すことができます。

Iphoneでairpodsを探す

参考:Apple公式サイト「AirPods をなくした場合」

ただし、これ「イヤホンがケースから出してあり、デバイスの近くにあれば」に限ります。それこそ家の中など狭い範囲でどこにあるかわからない時にしか使えません。

しかもこれイヤホンから「ピッピッピッ」て音が出て知らせてくれるようになってるんですが、そんなに大きい音が出るわけでもないので屋外だとほとんど聞こえないかもしれません。

ちなみに地図上でも所在地が確認できますが、正直言ってあんなに小さなイヤホンです。地図でここですよって教えてくれても見つけ出すのは困難。

そしてこの「音で知らせてくれる機能」と「地図上で所在地を教えてくれる機能」が使えるのはAirPodsに充電が残っている場合に限ります。充電がなくなったらもうアウトです。

バッテリー切れ・電源が入ってない・iPhoneとの通信圏外にない場合は「最後に確認された位置」しか表示されません。最後に確認された場所がわかったとしても、まだそこにある保証はありません。

ということで万が一イヤホンを無くしてしまった場合、一応appleのシステムで探し出すことが出来るようにはなってるものの、実際には見つけ出すことはほぼ不可能です。

ではどうするか?

2.Appleで不足パーツを買う

まず最初に思いつくのがこちら、失くしたパーツをAppleで購入する。

AirPodsをなくした場合、不足パーツのみ購入することができます。

料金はイヤホン(片方)・充電ケースともに7,800円(税抜き)となっています。高い!!

参考:Apple公式サイト「AirPods の修理サービス」

3.不足のパーツをメルカリで買う

AirPodsはめちゃめちゃ使いやすいし、超快適なんですが、はっきり言って落としやすいという欠点があります。

耳に着用している時は意外と落ちないんですけど、着脱する時が一番落としやすいです。

そうやって、片方だけなくしてしまったなんても人も他にもいるはず。

その中でも残ったパーツをメルカリやヤフオクに出品している人がいるので、そこから入手することも可能なんです。その発想はなかった!

「Airpods 片方」などで検索すると出てきます。

Airpods ヤフオク

ただ、「AirPods型イヤホン」「AirPodsタイプイヤホン」といった紛らわしい名前で出品されていることもあるので、純正品かどうかしっかり確かめて購入するように注意して下さい

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4.残ったパーツをメルカリで売る

逆に自分の手元に残ったパーツをメルカリ等で売ってしまうというのもアリだと思います。

日本の何処かで今日も誰かが片方だけ無くしてしまっている可能性を考えると、必ず需要はあるはずです。

見事落札されれば、売れたお金でAirPodsを再購入するか、いっそ他のイヤホンに乗り換えることも検討してもいいかもですね(1度あることは2度ある)。

5.充電ケースはアプリで探せないので諦めて再購入

上で紹介した「iPhoneを探す」アプリ。実はこれ充電ケースには対応していません。

充電ケースはネットワークに対応していないのでもう絶対に探しようがありません。諦めてさっさと購入しましょう。

これも同じくAppleで再購入するか、メルカリ・ヤフオクなどで仕入れましょう。

まとめ

ということで万が一にもAirPodsのイヤホン・充電ケースを無くしてしまった場合、はっきり言ってもう諦めるしかありません。

なので紛失防止の為にイヤホンにストラップを付けるとか、充電ケースにケースカバーを付けるなど対応も考えてもいいと思います。

amazonなんか覗いてみたら1,000円程度で良さそうなアクセサリーも売ってますからね。

3年ほど使っていたAirPodsのバッテリーがヘタってきました。フル充電で使っても30分ほどでバッテリーが消えるんです。

そんなAirPodsバッテリーヘタリ問題対策として、これからAirPodsを購入予定の方は一緒に「AppleCare+for ヘッドフォン」にも加入されることをおすすめします。

AppleCareは3,400円の追加でバッテリーが一定以上減ると新品と交換してくれるプログラム。

詳しくはこちらをご覧ください。

【AirPods寿命問題】バッテリー劣化が早いのでAppleCare加入は必須です

2021.02.12
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