世界最高峰六ツ星客船シルバーミューズ船内見学会レポート 【画像・動画有】

六ツ星ラグジュアリークルーズの代名詞として確固たる地位を誇るシルバーシー・クルーズ。

そのシルバーシー・クルーズが2017年にフラッグシップとして投入したばかりの最新船「シルバーミューズ」が東京晴海港に入港。今回JTB様にお声がけいただき、乗船させてもらうことができました。

全室スイート・バトラー付き、クルーズ代金にはアルコール代・チップなどを含むオールインクルーシブ制を採用。一度乗船したら余計な気遣い不要で最高級のクルーズ体験ができます。

この記事では実際にシルバーミューズの船内施設・客室・食事など豊富な画像と動画で紹介します。

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最高級のラグジュアリーシップで風光明媚な景勝地と自然・魅力的な寄港地をめぐりつつ秋の日本周遊を行う魅力的なコース設定になっています。

詳しい日程・料金などはJTB公式サイトでご確認下さい。

シルバー・ミューズの概要

まずはシルバー・ミューズの概要から。

  • 総トン数・・・40,791トン
  • 乗客定員・・・595人
  • 乗組員数・・・417人
  • 全長・・・・・2212.8メートル
  • 全幅・・・・・27メートル
  • 就航年・・・・2017年4月

船自体は総トン数4万トン強と小さめですが、近寄ってみるとそれなりに迫力はあります。
シルバーミューズ 先頭

船尾はこんな感じです。ちなみにシルバー・ミューズの船尾には客室がありません。船尾の近くはエンジン音がするのでお客様に快適に過ごしていただくことができない、という理由でキャビンを設けていないそうです。
シルバーミューズ 後ろ

全室バルコニー付きのキャビン。こうやって見るとちょっとしたマンションのようです。
シルバーミューズ船体

シルバー・ミューズ船内へ

手荷物検査を抜けてシルバーミューズに乗り込むとまずはレセプション前にある「ドルチェヴィータ」に案内されます。

ここはシルバーミューズの中心部で乗客が集まって歓談したり、お酒を楽しんだりするラウンジです。乗船客はここでウエルカムシャンパンを頂きながらチェックインを済ませます。

シルバーミューズ ドルチェヴィータ01

全室スイートルーム・バトラー付きの贅沢さ

シルバーシー 廊下

シルバーシー・クルーズの船は全室スイート、しかも一人ひとりにきめ細やかな対応をしてくれる専属バトラー付。

サービス・調度品すべてが超高級ホテルといった感じで、徹底した高級感が貫かれています。

スーペリア・ベランダ・スイート

キャビンカテゴリーによって部屋の大きさは違ってきますが、一番小さい部屋でも36平方メートルあります。

その「一番小さい部屋」でもこんなに豪華。まず扉を開けた瞬間から奥行きの広さに驚きです。

シルバーミューズ スーペリア ベランダ スイート01 シルバーミューズ スーペリア ベランダ スイート02

まず部屋に入ると右手にバスルーム。置いてあるアメニティはなんとブルガリです。
シルバーミューズ スーペリア ベランダ スイート シャワールーム01

シルバーミューズ スーペリア ベランダ スイート シャワールーム02

大理石のバスタブ付きです。欧米人向けに設計されているので普通の日本人なら余裕で足伸ばせて入れます。
シルバーミューズ スーペリア ベランダ スイート シャワールーム03

そしてなぜか船なのにウォークインクローゼットまであります。備え付けのバスローブはエトロ。
シルバーミューズ スーペリア ベランダ スイート シャワーウォークインクローゼット

そしてこちらが客室です。広い!!!
シルバーミューズ スーペリア ベランダ スイート

ベッドリネンはヨーロッパ王室御用達のプラテージ社の理念です(言われないと気づかないw)。とにかく部屋に備え付けられているものはすべて最高級品のモノばかり。

ウエルカムシャンパンとフルーツの用意も嬉しいですね。
シルバーミューズ スーペリア ベランダ スイート ウエルカムシャンパン

シルバーミューズ スーペリア ベランダ ウエルカムフルーツ

ミニバーのドリンクもすべて無料で飲めるんですが、どのドリンクが減っているのかを見ながら宿泊客の好みに合わせて飲み物の補充がされたりと、細かいサービスも素晴らしい。

バルコニーも広めで気持ちが良いです。
シルバーミューズ スーペリア ベランダ スイート バルコニー

ちなみに全室で無料Wi-Fiが使えるのもうれしいです。

ワンランク上のシルバー・スイート

あと、今回特別にワンランク上クラスのカテゴリーである「シルバー・スイート」の客室内も見せていただくことができました。

もはや客室というより、ここに住めるじゃんっ!!てレベルの広さと快適さです(笑)
シルバーミューズ シルバースイート02
シルバーミューズ シルバースイート01
シルバーミューズ シルバースイート03
シルバーミューズ シルバースイート04
シルバーミューズ シルバースイート05
シルバーミューズ シルバースイート07
シルバーミューズ シルバースイート06
シルバーミューズ シルバースイート08
シルバーミューズ シルバースイート09

私も仕事・プライベートで色々な船に乗ってきましたが、こんなにラグジュアリーな部屋は見たことありません(笑)。そのくらいすごいです。

シルバーシー船内施設紹介

それではここからシルバーミューズの船内施設を紹介してきます。

4万トン強の小型船ということでメガシップのような派手さはありませんが、一つ一つの施設が落ち着いた感じがあってこれぞラグジュアリー客船といった雰囲気です。

シルバーミューズ デッキプラン

デッキ11:オブザベーションライブラリー

最上階のデッキ11前方には図書館「オブザベーションライブラリー」があります。

シルバーミューズ ライブラリー01
シルバーミューズ ライブラリー02

ここはブリッジの真下に位置していて眺めも最高。
シルバーミューズ ライブラリー04

デッキに出るとジョギングトラックもあります。
シルバーミューズ ジョギングトラック

間近に見るシルバーシークルーズファンネルもかっこ良いです。
シルバーシー ファンネル

小型船とは言え、11階まで行くと流石に高いです・・。

シルバーミューズ デッキ11

デッキ10:プール&ジャクジー

デッキ10にはプール&ジャグジーがあります。

シルバーミューズ プール シルバーミューズ ジャクジー

ここにはプールバーとスカッパナポリという2つのダイニングがあります。日中も生バンド演奏やっているのでプールサイドでのんびりしながら洋上ランチとか最高ですね。
シルバーミューズ プールバー

なんかシャッタータイミングが悪かったのかちょっといかつい雰囲気のバンドメンバーになっちゃいましたが、実際は笑顔で演奏してました(笑)
シルバーミューズ 生バンド演奏

デッキ9:パノラマラウンジ

9階はパノラマラウンジがあります。ここのバースタッフと話してて印象に残ったのが「うちの船は最高のサービスを提供しています。お客様に手を上げさせてるようなことはさせない」的なことを言っていて、さすがだなと感じました。

シルバーミューズ パノラマラウンジ01
シルバーミューズ パノラマラウンジ02
シルバーミューズ パノラマラウンジ03

デッキ8:ブティック&アーツカフェ

閉まっていて中を除くことはできませんでしたが、高級ブランド品を販売しているブティックも。

シルバーミューズ ブティック

そして最後尾には「アーツカフェ」というなのカフェがあります。「アート」という名前だけに美術作品がたくさん飾られています。

シルバーミューズ アートカフェ01
シルバーミューズ アートカフェ02
シルバーミューズ アートカフェ03
シルバーミューズ アートカフェ04

カフェコーナーにあるお湯サーバーも豪華。これもアートなのでしょうか?
シルバーミューズ アートカフェ06

ここでは軽食やデザートをとることもできます(もちろん無料)。
シルバーミューズ アートカフェ05

デッキ7:シルバーノート&ラ・テラッツァ

シルバーミューズには従来のクルーズ船のようなメインダイニングがありません。

そのかわり船内8つあるレストランの中から好きな箇所を自由に選ぶことができます。これだけバリエーションに富んだレストランがあるので長期クルーズでも食に飽きるということはないでしょう。

乗客596名に対して8つのレストラン合計870席あるので入れ替え制や混雑に煩わされることもないです(一部レストランは大人気のため早期予約必要)。その日・その時の気分に合わせて好みの食を毎日選ぶことができます。食へのこだわりはすごいです。

こちら「シルバー・ノート」はニューヨークにある本格的なジャズクラブを模したレストランでバンド生演奏を楽しみながら食事を取ることができます。大人気の為予約は必須。

シルバーミューズ シルバーノート01
シルバーミューズ シルバーノート02

シルバーミューズ シルバーノート03

そしてそのお隣には「ラ・テラッツァ」というイタリアンレストランが。こちら昼間はビュッフェレストランにもなります。

シルバーウイスパー ラ テラッツァ ビュッフェ01
シルバーウイスパー ラ テラッツァ ビュッフェ02
シルバーウイスパー ラ テラッツァ ビュッフェ03
シルバーウイスパー ラ テラッツァ ビュッフェ04
シルバーウイスパー ラ テラッツァ ビュッフェ05
シルバーウイスパー ラ テラッツァ ビュッフェ06
シルバーウイスパー ラ テラッツァ ビュッフェ07

デッキ6:スパ&フィットネスセンター

船のサイズの割にはスパとフィットネスセンターはかなり充実している感じがしました。一部しか写真撮れませんでしたが個室の数がすごいんです。

シルバーミューズ スパ01
シルバーミューズ スパ03
シルバーミューズ スパ04
シルバーミューズ スパ05
シルバーミューズ スパ06
シルバーミューズ スパ08

ちなみに、エステ・マッサージ・美容室利用は別料金となります。

フィットネスセンターも有酸素運動系・筋トレ系マシーンは一通り揃っていましたね。クルーズ期間中はほぼ間違いなく太るのでジムの充実度は重要です!!

シルバーミューズ フィットネスセンター01
シルバーミューズ フィットネスセンター02
シルバーミューズ フィットネスセンター03

デッキ5:シアター&ドルチェ・ヴィータ

5階最後尾にはシアターが。最大収容人数は350人と少し小さめに作られています。

シルバーミューズ シアター

あとは冒頭でも少し紹介したドルチェ・ヴィータラウンジもここ5階に。
シルバーミューズ ドルチェヴィータ02

デッキ4:4つのダイニングレストラン

ここデッキ4は4つのダイニングレストランが隣接しています。

こちらはスペシャリティレストランの「ラ・ダム」。出発の120日前から予約受け付け可能でここだけは予約しておかないと下手したらクルーズ中に利用できないかもしれない、というくらい大人気のフレンチレストランです(カバーチャージ$60必要)。座席も30席しかありません。

シルバーミューズ ラダム01
シルバーミューズ ラダム02

鉄板焼きレストラン「カイセキ」。
シルバーミューズ カイセキ

シーフード&グリルがメインのレストラン「アトランティード」。
シルバーミューズ アトランティード

アジアンレストランの「インドシナ」。
シルバーミューズ インドシナ

ここでシルバミューズのコースランチ一部を紹介しますね。
シルバーミューズ コースランチ01

メニューの中にあるものは好きなだけ食べ放題です。とは言え客層的にもたくさん食べるというより、高級料理を少しずつ楽しみながら食べるという感じですね。
シルバーミューズ コースランチ02

シルバーシーの船では食事の際に提供されるアルコールはすべて無料です(一部高級ワインは有料)。もちろんおかわり自由。
シルバーミューズ コースランチ03

すべての料理は小規模な船だからこそできる丁寧で美しい盛り付けででてきます。味は文句なしで美味しいです。

シルバーミューズ コースランチ04
シルバーミューズ コースランチ05
シルバーミューズ コースランチ06
シルバーミューズ コースランチ07

はい、ということで船内紹介は以上で終わりになります。予定より大幅に文字数・画像数ともにオーバーしてしまいました。

シルバーミューズは乗客がゆったりと過ごせるよう一人あたりのスペースが広く設計されていて、どこへ行っても混み合うことがありません。

モットーでもある「NOと言わないサービス」で乗客の要望にも柔軟に対応してくれるので、静かで落ち着いた贅沢なクルーズ体験を求めている方にはピッタリの船ではないでしょうか。

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シルバーミューズ JTB日本一周パンフレット

そんなシルバーミューズですが、10月11日(金)から10月21(月)までの11日間かけて日本周遊を行うために戻ってきます。

シルバーミューズ日本発着クルーズコース

最高級のラグジュアリーシップで風光明媚な景勝地と自然・魅力的な寄港地をめぐりつつ秋の日本周遊なんて最高の船旅体験ではないでしょうか。

気になる料金は以下になります(おとな一人:2名1室利用時)。

客室タイプ 旅行代金
クラシック・ベランダ・スイート 898,000円
スーペリア・ベランダ・スイート 938,000円
デラックス・ベランダ・スイート 968,000円
シルバー・スイート 1,398,000円

当クルーズはJTB専属のコーディネータが2名と船会社側の日本語スタッフが乗船し、日本語の船内新聞や食事メニューを準備してくれるということなので言葉の心配は不要。

シルバーシーのクルーズは大体1年以上前に予約しないと部屋を抑えられないと言われていますが、今回は日本人のお客さん用に部屋を抑えているそうです。ただ、それも限られた数なのでいつ埋まってしまうかわかりません。

シルバーミューズクルーズに興味のある方はぜひ一度JTBの公式サイトで空き状況を確認されてみて下さい。ツアーの詳細情報も掲載されていますので、下記のリンクからどうぞ。

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