2500円のヨーグルトメーカーを使ったガセリ菌ヨーグルトの作り方

明治から発売されているガセリ菌SP株ヨーグルト。内臓脂肪を減らすという高い健康効果があることから人気のヨーグルトとなっています(ガセリ菌SP株ヨーグルトは機能性表示食品に指定されています)。しかしその効果を享受するためにはガセリ菌ヨーグルトを継続的に摂取する必要があります。

とは言えスーパーやコンビニでは1個100円くらいで売られていて毎日買い続けるにはちょっと躊躇しますよね。そんなガセリ菌ヨーグルトですが、実は市販のヨーグルトメーカーを使えば簡単・失敗なしで自宅で量産することができます。

今回は2,500円(価格はたまに変動しますが大抵3,000円以下です)のある市販のヨーグルトメーカーを使って自宅でガセリ菌ヨーグルトを量産する方法を画像つきでわかりやすく紹介します。ガセリ菌ヨーグルトと牛乳さえあれば誰でも失敗することなく簡単にガセリ菌ヨーグルトを作ることができます。

ガセリ菌ヨーグルト量産に必要なもの

ガセリ菌ヨーグルトを自宅で作るには以下の3つが必要になります。

  1. ヨーグルトメーカー
  2. ガセリ菌SP株ヨーグルト
  3. 牛乳

1.ヨーグルトメーカー

ヨーグルトメーカーは様々な種類のモノがありますがアマゾンで売っている2,500円程度の牛乳パックを使って作るタイプのヨーグルトメーカーでも十分作れます。食べ終わったら牛乳パックは捨ててしまえば良いので後片付けの手間がかからずラクです。

以下のヨーグルトメーカーはアマゾンでもレビュー700件を超えていてカテゴリーベストセラー1位を獲得しており、口コミ内容もかなり良いのでおすすめです。ガセリ菌ヨーグルトやR1ヨーグルト、一般的なプレーンヨーグルトであればこちらの機種で大丈夫です(カスピ海ヨーグルトもいけます)。とりあえずこれを買っておけば間違いはないです。

またネット上にはヨーグルトメーカーを使わないガセリ菌ヨーグルトの作り方も紹介されていますが、ヨーグルトを作るときはデリケートな乳酸菌を扱うので温度管理や時間管理がとても重要になってきます。見た目や味はちゃんとしたヨーグルトでも菌の培養がうまくいっておらず実は失敗していることも考えられます。やはりヨーグルトメーカーを使ったほうが確実でしょう。

2.ガセリ菌SP株ヨーグルト

当然ながら種菌となるガセリ菌ヨーグルトそのものも必要です。コンビニやスーパーで売っているやつでOK。固形タイプとドリンクタイプとありますが、どちらでも問題なく作れます(作り方も全く同じです)。ガセリ菌ヨーグルトはAmazon・楽天でも購入可能です。

3.牛乳

明治のおいしい牛乳
牛乳の種類も色々とありますが、「牛乳」と記載されている成分無調整牛乳が一番おすすめです。その他の牛乳でもできなくはありませんが、モノによっては固まりにくかったり分離することもあるので下の表を是非参考に選んでみてください。ちなみに我が家では「明治のおいしい牛乳」をいつも使っています。

スキムミルク(脱脂粉乳) 牛乳に1割り程度加えるとよく固まります。
加工乳
低脂肪乳
無脂肪乳
成分調整牛乳
固まりが弱かったり分離することがあります。
低音殺菌牛乳 固まらないことがあります。沸騰させ30℃以下に冷ましてください。
ノンホモ牛乳 固まりが弱かったり分離することがあります。
乳飲料 × 固まりません。
無調整豆乳 よく固まります。大豆固形分6.5%以上のものをお使いください。
調整豆乳 固まりが弱かったり分離することがあります。
豆乳飲料 × 固まりません。

ヨーグルトメーカーを使ったガセリ菌ヨーグルトの作り方

では具体的にガセリ菌ヨーグルトの作り方の手順を見ていきましょう。基本的な作り方としては、牛乳とヨーグルトを混ぜてからヨーグルトメーカーにセットしてスイッチをオンする。これだけです。ただ失敗しにくい作り方とコツがあるので紹介していきます。

1.牛乳を温める

冷蔵庫から出したばかりの冷たい牛乳で作ると失敗する可能性があります。乳酸菌はある程度温度のある方が発酵しやすいので、予めレンジで温めておきましょう(1Lの牛乳パックなら600Wで3分程度。爆発はしないので心配しないでください)。

牛乳を温める

2.手を洗う

次に牛乳とヨーグルトを触る前に手をきれいに洗ってください。洗った後の手はタオルで拭くのではなく、キッチンペーパーで拭き取るようにしましょう。手やタオルについていた菌がヨーグルトメーカーの容器に付着して雑菌が繁殖してしまうこともあるので気をつけてください。

3.牛乳をちょっとへらす

牛乳パックにガセリ菌ヨーグルトを入れるのですが、そのままヨーグルトを投入すると牛乳が溢れでてしまうのでコップ一杯分程度抜いておきます。

牛乳をちょっとへらす

4.ヨーグルトを投入してよくかき混ぜる

牛乳パックにガセリ菌ヨーグルトをまるまる1個投入してよくかき混ぜてください。底の部分までしっかりかき混ぜる必要があるのでうちでは長めの菜箸を使ってます。またはヨーグルトスプーンなんてのも売られてますし、ああいうのもおすすめですよ。パックの底に残ったヨーグルトをかき出すときにも使えますしね。あと、上手く発酵させるために牛乳パックキャップなんかもあればいいですよ。

ガセリ菌ヨーグルトを投入
牛乳をかき混ぜる

ーおすすめアイテムー

5.ヨーグルトメーカーにセットする

よくかきまぜたらヨーグルトメーカーに牛乳パックをセットします。温度調整機能が付いているヨーグルトメーカーなら43度に設定してください。温度調整機能の付いていないヨーグルトメーカーなら設定温度が42度~43度程度に初期設定されているはずなのでスイッチを入れるだけで大丈夫です。

ヨーグルトメーカーにセット

6.7~8時間放置


あとは放置しておくだけです。外気温にもよりますが通常8時間もすれば発酵してくれます(冬の寒い時期は10時間近くかかることもあります)。時間を調整すれば酸味や粘度が違ってくるので色々と試してみてください。

7.ガセリ菌ヨーグルトの出来上がり

出来上がったあとはすぐに冷蔵庫に入れて冷やします。うっかりヨーグルトメーカーに入れっぱなしにしておくと発酵が進み過ぎて酸っぱい酸味のある味になります。

LG21ヨーグルトの出来上がり

8.あとは食べるだけ


出来上がったらまず量産用の種菌として100gのヨーグルトを別途取り置きしておきます(ひとつの種菌から繰り返しヨーグルトを作っていると味が落ちてくるので4、5回も作ったら新たにヨーグルトを購入しましょう)。取り置き用の容器は雑菌が発生しないようにあらかじめよく熱湯殺菌をしておいてください。

ガセリ菌ヨーグルトの作り方まとめ

以上の方法でヨーグルトメーカーを使って1Lの牛乳とヨーグルト1個でほぼ10個分のヨーグルトを量産することができました。牛乳1パック150円+ヨーグルト1個100円=合計250円でガセリ菌ヨーグルト10個1000円分のヨーグルトができると考えるとかなりの節約になります。

電気代はタダみたいなもんですし、ヨーグルトメーカー代の元もあっという間に回収できちゃいます。ヨーグルトメーカーを使えば本当に簡単に自宅でガセリ菌ヨーグルトを量産することができるので是非試してみてください。

またこちらの記事ではちょっと価格が高めの上位モデルヨーグルトメーカーを使ったガセリ菌ヨーグルトの作り方を紹介しています。このヨーグルトメーカーは温度調整機能・タイマー機能などが付いていてきめ細やかな調節が可能。ヨーグルトだけでなく甘酒・塩麹・しょうゆ麹など作れない発酵食品はないというくらいの万能アイテムです。

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