TOEICパート2で高得点を得るための勉強法と6つの攻略ポイント

(画像引用:TOEIC公式サイト)

TOEICテストパート2はテスト冊子に写真も問題も印刷されていないので耳だけが頼りです。しかし問いかけの一部が聞き取れたら正解を絞りこめる問題が多いので、解答のコツをしっかり掴んで得点アップを目指しましょう。

1.文頭の語で勝負がきまる(WH疑問文)

パート2の中でも最も多く出題されるのがWH疑問文で、全体の約半分をこのWH疑問文が占めます。つまりここをしっかり正答することがスコアアップへの近道なのです。WH疑問文では疑問詞を聞き取ることが大切です。例えば、When ~ ?のように文頭しか聞き取れなくても、

  • (A)In the lobby
  • (B)At 5o’clock
  • (C)Yes, it is

の3つの選択肢が聞き取れれば、When ~ ?の返答として適切なのは(B)だと判断できます。

一方で、文頭の疑問詞が聞き取れないと答えが1つに絞れない問題も出題されます(上に挙げた例の場合、冒頭の疑問詞がWhen か Where か聞き取れなければ、[A]か [B]のどちらも選べません)。問題番号が読まれたら集中力を最大限に発揮して冒頭部分を聞き取りましょう。

集中力を切らさないために1問解いたらOFF、問題番号が読み上げられたらONのようにスイッチを切り替えて、25問を乗り切ることも大切です。

2.「はい、いいえ」以外の答えをおさえる

YES/NO疑問文に対する返答も、「会話が自然にながれるもの」を選ぶのがパート2の鉄則です。Do you ~?で始まる質問を聞いて、すぐに答えがYes, I do や No,I don’t だと思ってしまう人は注意が必要です。実際の会話では質問に質問で返したり、「わからない」 と言ったり、聞かれたことに直接答えなかったりすることはよくあります。

トレーニングを通じて、「こういう答えも正答になり得る」というパターンを確認してください。またYES/NOが選択肢に出てきたら、それ以降の内容を確認し、返答として適切か確認することが重要です。YES/NOが正解の場合も、そうでない場合もあることを念頭においておきましょう。

3.「どちらも選ばない」も答えになる

選択疑問文の答えには「どちらかを選ぶ」「どちらでもよい」「保留(どちらも選ばない)」の3パターンがあります例えばWould you like a sandwich or a salad(サンドイッチかサラダかどちらがよろしいですか)?という質問に対して、

  • A sandwich, please.(サンドイッチをお願いします)
  • Either wuold be fine.(どちらでも結構です)
  • Actualy,I’m not hungry.(実はあまりお腹がすていません)

のいずれのパターンも正解になりえます。

4.返答のパターンに注意

「勧誘・提案・依頼・命令」

  • Shall we ~ ?
  • Let’s ~
  • How about ~?
  • Why don’t you ~?
  • Can you ~?
  • Could you ~?

などのパターンがあります。このタイプへの返答は「受け入れ」「断る理由」「保留」の3パターン。例えば How about going out for lunch today?(今日、昼食を食べに行きませんか)に対しては、

  • That’s a good idea.(いいですね【受け入れ】)
  • I’m about to ran an errand(用事で出かけるところです【断る理由】)
  • Are you going to try the new restaurant on South Street?(サウス通りの新しいレストランに行ってみるのですか?【保留】)

のいずれも正解になります。

断る理由はぶっきらぼうに”NO”で終わらせるのではなく、「断る理由」を述べるのが普通です。いずれの場合も「会話が自然に流れるものを選ぶ」のが大切です。

5.付加疑問文はただの念押し

文末に付加疑問文”~,is’t it?”,”~, aren’t you?”,”~,is she?”のほか、”~,right?”などが念押しとして出てくることがあります。この部分はただの念押しなので、注意を払う必要はありません。これより前の内容を聞き取れていれば、念押しの部分は聞き取れなくても正解を選ぶことができます。

また、YES/NO疑問文と同様、YESやNOが選択肢の文頭にでてきたら、それ以降の内容が問いかけに対して適切かどうかを聞き取りましょう。YES/NOで始まる選択肢が正解の場合も、そうでない場合もあります。

6.つぶやきには構ってあげる

「陳述」と呼ばれるつぶやき表現は、全体で2問程度が出題され「名刺ができました」「人事ファイルを探しています」「セミナーは有益でした」「出張の飛行機がおくれました」など、様々なパターンが考えられます。

決まったパターンがないので「陳述」が苦手な学習者の多く見られますが、「つぶやきを聞き取って、構ってあげる」のが鉄則だと思ってください。「質問する」「困りごとを解決する」「同意する」など、あらゆるパターンがありますが、これも「会話が自然に流れるもの」を選ぶようにすれば正解を選べます。

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