TOEICパート6で高得点を得るための勉強法と4つの攻略ポイント

(画像引用:TOEIC公式サイト)

TOEICテストパート6では、パート5と同じ要領で解ける問題に加え、文脈を理解していないと解けない問題も出題されます。短時間で解答するために速読力が求められるパートになっています。

1.パート6の問題構成を知ろう

パート6の問題の3つのタイプを確認しましょう。

  1. 文脈(本文の流れ)と関係なく解ける語句選択問題
  2. 文脈に沿って解く語句選択問題
  3. 文脈に沿って解く文選択問題

パート6では上記のタイプの問題が1セットに4問出題されす。3つめのタイプは1セットに1問のみ含まれます。実際のテストでの解答時間の目安は、1セット最大2分半ですが、より短い時間で解く練習をしましょう。パート6では速読による読解力が求められます。

2.部分読みでは通用しない

文脈(本文の流れ)と関係なく解ける語句選択問題は、パート5にもみられる「文全体を読まなくても解ける」問題です。しかし文の一部だけを見て解く方法は、パート5では有効ですが、パート6ではお勧めできません。なぜなら、パート6では本文を最初から最後まで速読して内容をつかむほうが解答時間の短縮につながるからです。

1つ上のスコアと目指すためには、この速読速解力を鍛えることが必須です。そのためには、問題を解くときに「少しきつめ」の時間設定(1セットで2分少々)をして解く練習をすると良いでしょう。

3.速読して内容をつかもう

文脈に沿って解く語句選択問題とは、文字通り「本文全体の流れを理解して解くタイプの問題」です。正解を得るには、速読をしながらポイントを押さえていく読解力が必要です。

例えば、Ms. jones is in charge of this project. So please contact —−−− for further information.という設問で選択肢に、him、 me、 them、 herが並んでいるとしましょう。 選択肢だけ見れば直前の文にMs. Jones(女性・単数)があるので、文脈から判断すれば、空所は her が適切です。本文を最初から速読する過程で、このタイプの問題を解いていきましょう。

4.文選択問題には正攻法で挑む

パート6では文脈に沿って解く「文選択」問題が出題されます。このタイプの問題では、選択肢の「4つの文」から本文の文脈に合う文を選びます。この4つの文を読むだけでも時間を要する問題です。このタイプの問題で正解を得る手順は以下です。

  1. 速読し正確な文脈をつかむ
  2. 空所に来たら選択肢を全て速読し内容をつかむ
  3. 空所の前後の文の内容から判断し、「最も自然に意味がつながる文」を選ぶ

このタイプの問題が解けるようになるには、小手先のテクニックではなく、日頃から語彙を増やし、文法知識を深め、多量の英文を読むという正攻法の英語学習が最も有効です。

TOEIC勉強法と最短で効率よくスコアを上げるための解答テクニック

2016.11.18

TOEICパート1で高得点を得るための勉強法と3つの攻略ポイント

2016.10.21

TOEICパート2で高得点を得るための勉強法と6つの攻略ポイント

2016.10.23

TOEICパート3で高得点を得るための勉強法と12つの攻略ポイント

2016.10.23

TOEICパート4で高得点を得るための勉強法と7つの攻略ポイント

2016.10.23

TOEICパート5で高得点を得るための勉強法と6つの攻略ポイント

2016.10.23

TOEICパート6で高得点を得るための勉強法と4つの攻略ポイント

2016.10.23

TOEICパート7で高得点を得るための勉強法と15の攻略ポイント

2016.10.23