【英会話独学】短期間で効率的にマスターする為の3ステップ勉強法

ステップ2:リスニングと発音の練習をする

イヤホン
ひたすらリーディングを続けていた私はふと気づきました。リスニングとスピーキングがいつの間にか上達していると。

毎日英語のインプットを続けた事によって大量の語彙や文法、語感、細かいニュアンス、言い回し、自然な英語がいつの間にか体に染みこんでいたんです。

リーディングである程度英語に触れたら次はリスニングの練習を本格的に始めます。

英語学習の中で特にリスニングが苦手という方はたくさんいます。スクリプトで見れば分かるのに音になると聞こえない・読み書きはなんとなくできるけど映画やドラマなんか見てもさっぱりわからない、という方も多いのではないでしょうか。

まずはリスニングができない理由を理解する

リスニングの勉強を始める前にリスニングが出来ない理由をはっきりさせておきましょう。理由は2つ。

  1. 英単語を知らない
  2. リスニングに費やす時間(量)が足りていない

1.英単語を知らない

単語を知らないというのはどうしようもないですね。知らないんですから聞き取れないのは当たり前です。

これは相手の話すスピードが早いからとか、ネイティブの発音に慣れていないとかのレベルではありません。

単純に相手の発している単語を知らない。それだけです。なので語彙が増えるとリスニングと理解力もある程度上達します。

多少の単語不足は全体から意味を推測して補うことができるという人もいますが、そもそも初学者であれば推測できるほどの実力もないでしょうから、やっぱり地道に覚えるしかないです。

2.リスニングに費やす時間(量)が足りていない

とは言っても、単語を知っていれば英語が聞き取れるという簡単な話でもありません。

リスニングトレーニングに対する投入時間がある程度必要です。要は「慣れ」ですね。

リスニングはまずはやさしいものから始めましょう。いきなりCNNやBBCに挑戦するのはおすすめできません。絶対くじけます。私はよく海外ドラマや映画を何度も繰り返し何度もみていました。

特に自分の好きな俳優・女優さんが出演しているコメディーやドラマ系でなるべく会話文の多いものを選んでいました。他にもNHKの英会話ラジオやYouTubeの動画などでも良いでしょう。

とりあえずはじめは日本語字幕でみる。そして2回目以降は英語字幕付、もしくは字幕なしで見るのです。4、5回ほど集中して繰り返して見ていると次にどんなセリフがでてくるか分るようになってきます。

ヒアリングを短期間で上達させるための3つのコツ

ヒアリングにはある程度の慣れが必要だと指摘しましたが、単純にひたすら大量の英語を聞くのは実はヒアリングトレーニング方法として非効率な代表的パターンです。

ある程度、英語発音の決まりごとを予め頭に入れて聞いたほうが遥かに聞き取れる量が違ってきます。これ超重要です。

以下の3つのコツを抑えているだけでも急に英語を聴き取ることができるよにうになるのでぜひ覚えておいて下さい。

1.思い込みを捨てて、素直にお手本の音声を聞く

リスニングの苦手な人の多くは、「間違った音」を正しい音として記憶しています。日本語になっているカタカナ発音から始まり、これまで自己流で間違って覚えてしまっている音がたくさんあるため、実際の音と「こう聞こえるはずだ」と思い込んでいる音との間に差ができてしまい、うまく聞き取れなくなるのです。

まずはそうした思い込みを捨てて、聞こえた英語の音を素直に頭のなかで再現したり、口にしたりして覚えることが大切です。

2.よく聞こえ間違える母音・子音を、基本に戻って1つずつ潰していく

辞書などで聞き取りが苦手な単語の「発音記号」を確認し、自分がよく聞き取れない母音と子音がわかったら、お手本の音声を何度も聞いてその音を叩き込むことをおすすめします。

一度に多くの音に取り組もうとせず、まずは自分が気になる単語から少しずつ初めてみましょう。

3.個々の単語の発音だけでなく、文のリズムに気を配る

ポイント2で示した個々の単語の発音を直していくことと同時に、英語らしい音のリズムを身につけることも大切です。英語と日本語のリズムの違いを比較してみましょう。

日本語:今日は晴れています。

英語:The road is crowded.

上の日本語は平板に音が流れるのに対して、英語では強く長く発音される音節と弱く発音される音節があります。1つの文の中でも、大事な情報とそうでももない補足の部分では音の長さや強さに違いがあります。

このリズムがわかってくると、たとえ弱い音が聞き取れなくても重要な部分は聞き逃さなくなります。ぜひお手本の音声を真似する際は、こうした強弱のストレスやリズム、イントネーションなどに気を配ってみてください。

ディクテーションがおすすめ

紹介した3つのコツを意識しながらぜひディクテーションをしてみて下さい。ディクテーションはリスニングに一番効果があると言われています。

音声を再生し、1文が終わったところで止め、書き起こす。これを繰り返すうちにネイティブ独特の短縮やつながる音などが分かるようになります。

最初のうちはスペルや意味の理解を完璧に求める必要はありません。とにかく1文を最後まで聞き取り、素早く書き出すことに集中しましょう。英文を最後まで聞いて、頭のなかに留め、復唱してから書き出すことは、短期記憶を鍛える練習にもつながります。

英会話独学におすすめのアプリ「スタディサプリENGLISH」

スキマ時間・細切れ時間を積極的に活用してちょっとした時間でも効率的にリスニングの勉強ができるアプリ「スタディサプリイングリッシュ」がおすすめです。

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などです。なぜスタディサプリでリスニング力が劇的に伸びるのか・アプリの導入から使い方・気になる効果まで詳細に解説したレビュー記事もあるので是非御覧ください。

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2018.01.04
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発音ができるとリスニングも伸びるという大切な事実

あとリスニングと同時にやっておくべきことは発音の練習です。正しい発音の仕方を知っているとリスニングが数段も上達することはよく知られています。

これを「単語の音を知る」と言います。単語の音を知るには自分でそれを「知っている音=自分で発音することができる音」にしてしまうことです。

人間の脳波はそもそも「知っている音」だけを取り込み、「知らない音」をフィルターにかけて雑音として処理するようにできています。例えば、母国語である日本語は、正確な音を知っているので、聞き取れますよね。

ということは、英語の音も自分の脳に「知っている音」として刷り込ませておけばいいのです。ただし、聞くだけではたりません。必ず声に出して、「発することができる音」となるまで繰り返し練習をすることが大切です。

たとえば、 I got it. という表現。ネイティブで「アイ ガット イット」と発音する人は絶対いません。これは「アイガリッ」のように発音されます。

知らないと何回聞いても聞き取れないですね。逆に言えば発音の仕方さえ知っていれば聞き取ることもできるということです。

よく言われるように英語は子音と母音がくっついたりして単語単語がくっついた感じで発音されたり、子音に至ってはほとんど発音さることもないこともあるので聞き取りを難しくしています。

こういった発音の「ツボ」をしっかり理解して自分でも発音できるようにしておくと、急に英語の聞き取りができるようになり相手の言っていることも頭に入りやすくなってきます。

英語発音の本を1冊買ってきて徹底的に練習して下さい。その時に大切なのは、実際に自分で発声すること。自分で発音できない音は聞き取れないし、逆に発音できる音は聞き取ることができます。

スピーキングの練習にもなるし発音の練習をすることはリスニング力アップに効果絶大です。

英語リスニングおすすめ書籍

この本は有名なのでご存知方も多いと思います。英語耳を鍛えるための訓練が豊富でリスニング・発音の練習に最適。

ちなみにスタディサプリイングリッシュでも「なりきりスピーキング」という発音に特化したレッスンが充実しているので「英語耳」を買うより、アプリを使ってリスニングと発音のトレーニングをするほうが効率がいいかもしれません。

この章のまとめ
リスニングはある程度の慣れが必要。とは言えとにかく聞きまくるというのも非効率なやり方です。

同時に英語の発音を習得することでヒアリング力も格段に伸びていきます。しっかり発音の練習も行いながら英語耳を作っていきましょう。

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