【購入レビュー】パナソニックおどり炊き炊飯器で炊くご飯がウマすぎる!!

買っちゃいました。パナソニックの高級炊飯器「Wおどり炊き」。我が家で購入したのは最新モデルより1つ前の古いやつで「SR-SPX106 ホワイト」というやつです。

定価は8万9千円もするのですが、最新モデル発売前ということで大幅に値下げされていたタイミングで購入しました。それでも6万円近くしたので購入にはかなり迷いましたが、結果としては買って大満足。そのご飯の味を家族全員が絶賛したほどです。

同じお米でも炊飯器1つでこんなにご飯が美味しくなるのかと驚くほどです。美味しすぎて毎日のお米の消費量も明らかに増えました。

今回は「Wおどり炊き炊飯器」の特徴と使用感、安い炊飯器との炊きあがり・味の比較などを紹介します。口コミやレビューを探している方には参考になると思いますので是非最後まで御覧ください。

Wおどり炊き炊飯器の特徴

Wおどり炊き
なぜおどり炊き炊飯器でご飯を炊くとそんなに美味しくなるのか?」、パナソニックの公式サイトには技術的な説明が図解と共にたっぷりとなされていますが、はっきり言って細かすぎて私たち一般消費者にはよくわかりません。

ぶっちゃげ技術的なことはどうでも良くて美味しければそれで良いのです。なので、勝手に2つのポイントに絞って要約してみました。

  1. 米をおどらせて旨さを引き出す
  2. 220℃のIHスチームでハリ感がアップ

まず一番のポイントはズバリ「おどり炊き」です。わざわざ「おどり炊き」という名前を付けて売り出しているくらいなのでこれだけは抑えておきましょう。

おどり炊きはパナソニックの独自の技術で、2つのIHコイルの通電を高速で切り替え、高火力の激しい沸騰で泡を対流させお米をおどらせます。釜の中のお米一粒一粒に熱を伝えるから、甘み・旨みが引き出されてふっくら大粒に炊き上がります。銀シャリがマジ美味いです!!

さらに220℃のIHスチームの仕上げ効果でお米の芯まで糊化するので、水分を逃さず冷めてもおいしいです。お弁当にして冷えたご飯を食べると明らかに今までのお米の味とは違うのがわかります。

おどり炊き炊飯器のデメリットとメリット

次におどり炊き炊飯器のデメリットとメリットを上げてみます。まずはデメリットから

デメリット

  1. 値段が高い
  2. 水のセットが面倒
  3. 洗いものが面倒

まず価格が高いことですね。でもお米なんてほぼ毎日食べるものですから多少の出費を我慢してでも、良い物を買っておいたほうが満足度は高いとも言えると思います。実際、我が家でも買ったことを後悔してませんしね。

むしろもっとはやく買っておくべきだったとさえ思うくらいです。これは買う価値大アリです。

それからご飯を炊く際にスチーム用の水を準備する必要があり一手間かかるのと、忘れがちになってしまうこと。

下の画像のように毎回水容器に水を入れる必要があるのですが、これが地味に面倒くさいのと、購入したての頃は何度かセットし忘れるなんて事もありましたね(もう慣れたので忘れることはありませんが)。

スチーム用の水

そして洗い物がちょっと面倒くさいと言うのがあります。釜は当然ながら、水容器・ふた加熱板・蒸気受け容器上下2個と通常の炊飯器よりパーツが多くなってます。

洗い物

あと、ほんと美味しく炊き上がるのでついつい食べすぎてしまうという大きな欠点(?)もあります!!

デメリットで思いつくのはこのくらいでしょうか。

メリット

次にメリットを上げていきます。

  1. 水に浸す必要なし・蒸らしも不要
  2. 豊富なコース設定がある
  3. ご飯が美味しく炊ける

お米をセットして炊飯をスタートしたら弱火で加熱することでお米の芯まで充分吸水されるようになっているので炊飯前の水浸しは不要、炊き上げ後は米粒表面の余分な水分を飛ばしてくれるので水分が均一になり炊飯後の蒸らしは必要ありません全部おまかせなので楽ですね。

それから豊富なコース設定でお使いのお米にあった炊き方で美味しく炊き上げることができます。41以上の銘柄に最適なモードと「ふつう」「かため」「もちもち」など10種類の食感が選べます。

他にも「カレー用」「炊き込み」「赤飯」「おこわ」「おかゆ」「玄米」「分づき米」コースなんかもあります。目的にあわせた設定をすれば後は勝手にいい感じに炊いてくれるので超便利です。

そして何と言ってもご飯がホントに美味しく炊けるんです。

白米を炊いてみた

銀シャリをたいてみた

我が家で毎日食べているお米「ゆめぴりか」で銀シャリコース・普通炊きをしてみたので画像つきで手順をみてみましょう(と言っても普通の炊飯器と手順は同じですが)。

まずは釜にお米を入れます。ちなみにおどり炊き炊飯器で使われているのはダイヤモンド竈釜。この釜にはおどりを促進して芯まで熱を伝える作用があるそうです(これも美味しさの秘密)。

ダイヤモンド釜

水の分量は「銀シャリ」「エコ炊飯」「玄米」など数種類の線が入っているので間違えないようにセットします。慣れるまでちょっとわかりづらいです。

お米を入れる

釜にお米と水を入れて炊飯器にセットしたら、「米の銘柄」「炊き方」を選択して「炊飯ボタン」を押します。今回は「ゆめぴりか無洗米」「おすすめ」です。ちなみに一度選んだモードは覚えてくれるので次回は特にセットする必要はありません。

炊飯ボタンを押す

ふつうの白米なら約46分で炊きあがります。ご飯が炊き上がると「ピー」っという音が知らせてくれるのですぐにご飯をほぐします。この炊飯器は炊飯や保温にかかった電気代が表示されるのも面白いです。

炊きあがり
炊きあがり2
炊きあがり3

画像ではイマイチわかりづらいかもしれませんが、お米の一粒一粒がふっくらっと炊けているのが一目見ただけでわかります。高温スチームで余分な水分を飛ばしているので表面のベタ付きもありません。

お茶碗に入ったごはん
炊き上がったばかりのご飯

あとこの炊飯器は保温機能も結構優れています。パサツキや保温臭を軽減するために保温開始から5~6時間後と10~12時間後に自動でスチームが入り美味しさを保ってくれます。

保温に多少電気代はかかりますが、夜に炊いて余ったご飯をそのまま放置しておいても問題ありません。わざわざレンジでご飯を温める必要もなく、美味しいご飯がすぐ食べれるので忙しい朝はかなりうれしいです。

安い炊飯器と比較してみた

せっかくなので同じ条件(銘柄・水の量・場所・時間)で古い炊飯器とおどり炊き炊飯器で同時にご飯をたいて比較してみました。

古い炊飯器は右のヤツです。確か1万円もしない安いやつで3~4年程使っていました。
古い炊飯器との比較

炊き上がって蓋を上げてみるとおどり炊きの炊飯器とはぜんぜん違うのがわかります。これも画像ではわかりにくいかと思いますが、おどり炊きに比べて全体的にベッチョリ感があります。

ベチャついてる

しゃもじでご飯をすくって見てみてもお米同士がくっついて、ツヤがないのがわかります。

お米同士がくっついている

わかりますか?この違い。

おどり炊き炊飯器で炊いたご飯(ふっくら炊けてキラキラとしたツヤがある)
炊き上がったばかりのご飯

安い炊飯器で炊いたご飯(ツヤが全然なくて、なんとなく黄色っぽい)
安い炊飯器でたいたご飯

食べ比べてみても明らかに違うのがわかります。これでも同じお米なのかを疑ってしまうほどの違い。

おどり炊きで炊いたご飯はヌカ臭さがなく噛めば噛むほど甘みと旨味が出てきて、ほんとうに美味しくてどんどんご飯が進みます。

これまでは古い炊飯器で炊いたご飯の味がデフォルトだったので、何の不満も感じることがありませんでしたが、おどり炊きに変えてからは以前のご飯にはもう戻れなくなりました。

ホント文章と画像でこの違いを伝えきれないのが悔しいくらいです。これは数万円出してでも買う価値は絶対にあります。

まとめ

さんざん褒めてきましたが、やっぱりおどり炊き炊飯器は安物とは比べ物にならないくらいご飯が美味しく炊けるので超おすすめです

お米なんてほとんど毎日食べるものですから、どうせ食べるなら美味しく食べたいものです。何事にもお金をかければ良いというものではないかもしれませんが、少なくとも炊飯器にはお金をかけたほうが幸せになれると思います。

新型モデルは定価10万超えるので、購入は型落ちモデルがおすすめです。1世代前くらいならそう大して機能的には変わらないですから。

「そんなに違うもんなのかな?」とう方はぜひ近くの家電量販店にでも行って試食されてみて下さい(だいたい週末なんかはどこでも試食会やってます)。この違いは食べてみれば一発でわかると思います。

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