【レビュー・口コミ】ホットクックを3ヶ月使って感じた長所と短所

早くも今年買ってよかった家電ベスト5入りが決定したと言っても過言ではないくらい、毎日の料理を楽にしてくれたシャープの「ヘルシオホットクック」。まぁコレがホント便利なんです。

この記事にたどり着いているということはすでにホットクックがどんなものかご存知だと思うので詳しいスペック紹介は省きますが、簡単に紹介しておくとホットクックは「無水で自動調理をしてくれる鍋」。材料を切って鍋に放り込んでおけば後は勝手に美味しい料理が出来上がるというスーパー家電。

特にこんな方悩みをお持ちの方にはぜひおすすめです。

  • 夫婦共働きでいそがしい
  • 献立がマンネリ化してきた
  • 子供に栄養満点の食事をさせたい

我が家ではホットクックを購入して3ヶ月ほど経ちほぼ毎日と言っていいほど使っていますが、今回は今まで使用してきて感じたメリット・デメリットを紹介します。ホットクック購入検討中の方はぜひ御覧ください!!

シャープ「ヘルシオ ホットクック」とは

シャープ ヘルシオ ホットクック とは
冒頭でも触れましたがホットクックは水も火も使わない業界初の新しい調理家電。

食材を切って調味料を入れてスイッチ一つ押すだけで、かき混ぜや火加減も自動でコントロールしてくれるので料理の時間を大幅に短縮することが出来ます。しかも素材の水分だけで料理するので栄養価もたっぷりで旨味のある料理ができるというのも大きな特徴です。

2015年の11月に発売されて口コミや雑誌・テレビで紹介されたこともあって、その存在は知っていましたがそこそこの値段がするので購入を渋っていたところ、最近になって価格もだいぶ下がってきたので思い切ってアマゾンで注文しちゃいました。

商品到着後、速攻使いました。初めて使ってみてまず思ったのが「なんでもっと早く買わなかったのか」という後悔の念とその便利さでした。

共働きの家庭となると夕食の準備が大変ですよね。ホント時間ないし。さらにお子さんがいらっしゃるのであれば栄養満点で美味しい料理を食べさせてあげたいという気持ちもあるはず。この2つの悩みを一瞬で解決してくれたのがホットクックでした。

ホットックックは2モデルある

ホットクック2モデル
当記事執筆時点ではホットクック「スタンダード1.6Lタイプ」と「大容量2.4Lタイプ」の2種類が発売されていますが、性能は全く同じで容量が違うだけとなっています。ちなみにウチでは1.6Lタイプの方を使っています。

我が家の構成は大人2人と小学校1年生の子供1人の計3人でみんな食べる量は普通だと思いますが、容量的には1.6Lタイプで十分すぎるくらいです。

2~3人家族なら1.6Lタイプで問題なし、それ以上の家族構成であれば2.4Lタイプじゃないと厳しいと思います。

初めは1.6Lモデルのみの販売でしたが家族構成によっては容量が少ないということで、後になって2.4Lの大容量モデルが発売されるようになったそうです。

前置きが長くなりましたが、ここからホットクックを実際に使ってみたメリットとデメリットを紹介します。

ホットクックのメリット

まずはメリットから紹介していきます。

  1. 自動調理で時短が半端ない
  2. 予約調理ができる
  3. 食材の栄養素がたっぷり取れる
  4. 豊富なレシピ付き

1.自動調理で時短が半端ない

自動調理で時短が半端ない
ホットクックの一番のメリットは何?って聞かれたらまずコレ。料理にかかる時間が信じられないほど減るんです。自動調理なのでホント何もしなくていいんです。「むずかしい」とか「面倒くさい」「時間がない」なんてもう言わせません。

例えばカレーを作るのにふつう調理40分かかるとしたら、ホットクックを使えば食材切って鍋に放り込むだけ。実質作業時間は4~5分くらいでしょうか。1/10の時間で済むんです。

タイミングが難しいかき混ぜや火加減も全然気にしなくていいんですよね。焦げてしまいがちなカレーやシチュー、味のしみ込み加減がむずかしい煮物も、煮くずれを抑えて手間なしでおいしく仕上げます。

調理中になべに張り付いている必要がないので、本を読んだりテレビを見たり子供と遊べる時間が大幅に増えるのは間違いないです。

2.予約調理ができる

予約調理ができる
ホットクックは予約調理にも対応しています。出勤前になべに食材を放り込んでおいて予約ボタンさえ押しておけば、帰宅時にアツアツの料理がすぐ食べれます。

予約調理と言ってもすぐに調理が始まり一度火をとおしその後は適温をキープ、予約設定時間直前に仕上げをしてくれるので夏場の食材が腐りやすい時期でも衛生面の心配なしです。

平日はもちろん休日も予約調理機能を使えば、外出先から帰ってきたらすぐに食べれるというのは物凄く助かります。せっかくの休みの日に遊び疲れて帰ってきて、さらに料理で消耗するなんてのもサヨナラです。

3.食材の栄養素がたっぷり取れる

食材の栄養素がたっぷり残る
ホットクックは「無水調理機」と言っているだけあって、基本的に水を入れません(少量の水を加えるメニューもあります)。その代わり野菜などの食材に含まれる水分を活用するので栄養素がより多く残ります

例えばホットクックと通常の鍋で栄養素の残存率を比較してみると大根のビタミンCはホットクックのほうが1.7倍多く残り、ほうれん草の葉酸の場合は2.2倍も多く残るそうです。確かに食べてみると食材に含まれる美味しさが凝縮されてるって感じはよくわかります。

うちの子供も今まで嫌がっていた野菜料理もホットクックで作ったものは食べるようになりました(手料理そんなにまずかったかな)。ボタン一つでここまでの味が出せるのは驚きですよ。

4.豊富なレシピ付き

豊富なレシピ付き
献立がマンネリ化してきたな〜って感じることありませんか。そんな方にもホットクックはおすすめです。付属のレシピ集と公式サイトのレシピを合わせると余裕で150種類を越えているので、確実に献立のレパートリーを増やすことができます。私は料理そのものより献立を考えるのが一番苦手なのでこのレシピ集は重宝してます。

ほんと色々作れるんですが、カテゴリー分けしてみるとこんな感じです。

  • カレー・スープ
  • 煮物
  • ゆで物
  • むし物
  • 麺類
  • 発酵食品
  • お菓子・パン

普通面倒くさくて作らないような料理も簡単にできちゃいます。スポンジケーキのようなスイーツからヨーグルト・甘酒・麹といった健康食品もイケます。レシピはこちらの公式サイトでも見れるのでぜひ覗いてみてください。

>> シャープヘルシオ ホットクック公式サイト「レシピ集」

ホットクックのデメリット

なんか褒めすぎな感じもありますが、確かにデメリットと要改善点も感じることがあります。

  • 洗い物が面倒
  • 本体が大きいので場所をとる

まず洗い物がちょっと面倒というデメリットがあります。パーツで言うと「蒸気口カバー」「まぜ技ユニット」「内ぶた」「つゆ受け」「内鍋」の5つを洗う必要があります。

パーツの画像
とくに匂いつきを防ぐために匂いの強い調理物は長時間の放置・保温をせずに、製品が冷めてからすぐに全てのパーツを洗わないといけません(と説明書に書いてある)。料理にかかる手間に比べたら洗い物なんて些細なことですが、もうすこし楽にならないかなと思います。

それから本体サイズが大きめなのでキッチンの場所をとります。ウチのは1.6Lタイプですが、それでもちょっと大きいなぁって感じがあります(寸法は高さ22.4cm/奥行き28.0cm/横幅36.4cm)。2.4Lタイプ(高さ24.0cm/奥行き30.5cm/横幅39.5cm)はほんとデカイので収納場所は予め確保しておきましょうね。

横においてあるのは5合まで炊ける炊飯器なんですけど、それと比べても存在感はかなりあります。
サイズが大きい

強いてデメリットを上げるとこれくらいでしょうか。メリットを考えるとデメリットは大したことはないですね。

付属のレシピで無水カレーを作ってみた

無水カレーの作り方
では付属のレシピを参考に無水カレーを作ってみたのでその手順を紹介します。まずはレシピ通りに材料を揃えます。

カレー材料を揃える

それぞれの食材を適当なサイズに切って鍋に投入。

材料を鍋に入れる

カレールーを入れます。無水カレーなので水は入れません。

カレールーを入れる

次に内蓋に「まず技ユニット」をとりつけます。これはメニューよって必要だったり不要だったりするんですけど、カレーのような料理では使用します。付け忘れたまま調理スイッチを押すと「ピピピ」というお知らせ音で知らせてくれるのでつけ忘れることはないでしょう。

まぜ技ユニット

料理がスタートすると適当な時間にこのかき混ぜユニットがニョキッと飛び出してきていい感じで混ぜてくれます。

まぜ技ユニット 飛び出す

次に内鍋をホットクック本体にセットします。

本体にセット
本体にセット2

あとはフタをしてスイッチを押すだけ。ボタン操作も分かりやすくなってます。

スイッチオン

カレーの場合、調理時間は1時間5分です。その間ほんと何にもしなくていいんです!!マジ楽。出来上がるとブザーで知らせてくれます。フタを開けるとけっこうな蒸気が出てくるので気をつけてください。

無水カレーの出来上がり
無水カレーの出来上がり2

なんとも美味しそうなカレーがスイッチひとつで出来上がりです。

残った分は付属の内蓋をかぶせてそのまま冷蔵庫保存でOK。

内蓋をかぶせて保存

まとめ

という感じでホットクックを使えば超簡単に美味しい料理を作ることができます。すでに触れたようにレシピ数は150を越えているので、いろいろ試してこれからも使い倒していくつもりです。

数万円するものなので購入に躊躇されるかもしれませんが、一度使ったらその便利さに驚くことでしょう。ほぼ毎日使えるものですし、長く使うことを考えれば絶対安いと思います。

画像引用:SHARP ヘルシオ ホットクック公式サイト